若返りたい!50代におすすめの切るフェイスリフトを紹介
公開日:2022/04/26 更新日:2022/04/26
50代になると顔のシワやたるみに悩まされる方も多いでしょう。恵比寿美容外科にも日々、多くの患者様が悩みを抱えて来院されますが、50代の患者様も多いです。
そのような顔のシワやたるみに悩みを抱えている方には、切るフェイスリフトを受けることをおすすめします。切るフェイスリフトを受ければ、見た目が若く見えるようになります。
施術にもよりますが、傷跡やダウンタイムもそこまで気にしなくても良い程度であるため、カウンセリングだけでも受けてみると良いかもしれません。切るフェイスリフトについてや傷跡などに関してはこの記事で詳しく解説していきます。
目次
見た目が若返る切るフェイスリフトとは?
切るフェイスリフトを受けると見た目が若返ると理解できたでしょう。切るフェイスリフトは、耳の横辺りを切開して顔の皮膚全体を引き上げることで、顔のシワやたるみを解消する施術です。
40~50代の患者様が受けることも多いですが、これから出てくるシワやたるみを抑えるために20代の方が受けることもあります。
50代の方の場合には、若い方と比べると顔のシワやたるみが「多くなったな」と感じる方も多いでしょう。しかし、切るフェイスリフトでは既に出ている顔のシワやたるみを解消する方が効果を実感しやすいため、50代の方が受けた場合には若返ったような印象を受けることも多いでしょう。
切るフェイスリフトの効果を紹介
切るフェイスリフトの施術を受けることを検討する場合には、切るフェイスリフトによる効果を理解しておきましょう。
切るフェイスリフトの効果は顔のシワやたるみを解消するだけではありません。詳しくは以下で解説していきます。
顔のシワやたるみの解消
切るフェイスリフトを受けると顔のシワやたるみを解消できます。顔のシワやたるみの原因は、肌の水分不足によってハリが失われることや皮膚を支える筋力が低下して、皮膚が垂れ下がってそれが線になってしまうことが挙げられます。
顔のシワやたるみを化粧品やマッサージで解消しようとする方も多いです。しかし、一度肌に付いてしまった線を消すことは困難を極めます。そのため、切るフェイスリフトで確実に解消する方が多いのです。
切るフェイスリフトは、皮膚を切開して皮膚全体を引き上げるため、顔のシワやたるみを解消できます。
ほうれい線やマリオネットラインの解消
切るフェイスリフトでは、顔のシワやたるみ以外にもほうれい線やマリオネットラインの解消もできます。
ほうれい線やマリオネットラインができる原因もシワやたるみと同じように、肌のハリが失われ皮膚が垂れ下がることです。そのため、顔のシワやたるみと同じく自力で解消するのは難しいでしょう。
そのため、切るフェイスリフトでほうれい線やマリオネットラインを解消しようと相談に来る患者様も多いです。
フェイスラインが綺麗になる
切るフェイスリフトを受けると、シワやたるみ、ほうれい線やマリオネットライン以外にも、フェイスラインを綺麗にする効果があります。
フェイスラインについて悩んでいる方も多いでしょう。そのような方におすすめする切るフェイスリフトは皮膚全体を引き上げるため、フェイスラインも綺麗にすることができます。
また、余分な脂肪が多い方は一緒に脂肪吸引を受けることで、より効果を実感できます。恵比寿美容外科では、このように患者様にあわせてさまざま施術を組み合わせたコースもあります。
切るフェイスリフトの効果が持続する期間とは?
切るフェイスリフトの効果が持続する期間は、一般的に5~10年と言われています。
しかし、この期間は患者様や施術をする医師によっても異なります。当然、日々のホームケアを徹底したり、医師の技量が高ければ期間を伸ばすこともできます。
そのため、切るフェイスリフトを受ける際には、実績の多い医師に施術してもらうことをおすすめします。クリニックによっては、施術費用が安価でも経験の少ない医師が担当することもあるため、注意しておきましょう。
切るフェイスリフトのダウンタイムや傷跡
切るフェイスリフトによるダウンタイムや傷跡についても理解しておきましょう。
当院で受けることのできるオーソドックスな切るフェイスリフトである「トータルフェイスリフト」であるとダウンタイムもほとんどなく、傷跡も目立たない程度の傷になります。
もし、傷跡をなるべく小さくしたいという方には「マイクロリフト」という傷跡を最小限に抑える施術も用意しておりますので、カウンセリングの際にお伝えください。
切るフェイスリフトの施術事例を紹介
切るフェイスリフトを実際におこなった40代女性の施術事例も見ていきましょう。
まずはこちらが施術前の写真です。
そして、術後の写真がこちらです。
写真から分かるように、ほとんど腫れがないですよね。ほうれい線も自然な形で薄くすることができ、患者様も満足されていました。
また、術後の傷跡も紹介します。
こちらは術直後の傷跡の写真です。医療用の保護剤を使用しているため、包帯を巻く必要もなく、そのまま帰ることができます。
ほかにも当院のHPでは、施術事例や患者様の体験談を公開しているため、ぜひご覧ください。
どのような施術が人気?
「切るフェイスリフトを受けよう」と考えても、自分にはどのような施術が良いのか分からない方も多いでしょう。
基本的には、医師とのカウンセリングで決定していきますが、事前にこんな施術を受けたいという要望があれば、患者様の状態を見ながらその意図を汲み取って施術を決めることができます。
以下では、恵比寿美容外科で人気のある施術をいくつか紹介していきます。
傷跡を極力目立たないようにしたい向けの施術
傷跡を極力目立たないようにしたいという方には「マイクロリフト」がおすすめです。
傷跡も小さく、金額も安くできますが、切開する部分が小さくなるため、フェイスリフト効果はほかの施術と比べると劣ります。
ほうれい線を解消する基本的な切るフェイスリフト
ほうれい線を解消したいという方には、基本的な切るフェイスリフトである「トータルフェイスリフト」もおすすめです。
トータルフェイスリフトは耳の前を切開して、ほうれい線を解消させる切るフェイスリフトです。当院では「super extra」という耳の縁を切開して傷跡を目立ちにくくするオプションも用意しております。
傷跡を目立ちにくくしながら、しっかりと効果も実感したい方にはおすすめの施術です。
さらに大きな効果を得たい人向けの施術
ほうれい線を解消するトータルフェイスリフトよりも大きな効果を得たい場合には「フェイスリフトあご」をおすすめします。
この施術は、当院で一番希望する患者様も多く、満足度も高い施術です。この施術は耳の裏まで切開することで、あごのフェイスラインやマリオネットラインも引き上げることができます。
施術を受けるなら専門のクリニックで
切るフェイスリフトを受けようと考えている場合には、専門のクリニックで施術を受けるようにしましょう。切るフェイスリフト専門のクリニックの医師は専門でおこなっているため、ある程度の技量は保証できるでしょう。
しかし、自分で口コミを調べたり、カウンセリングに行ってどれだけ真摯に向き合ってくれるのかも見極めるようにしましょう。
恵比寿美容外科は切るフェイスリフト専門のクリニックとして、院長が1人1人対応していきます。そのため、経験豊富な医師が担当できるクリニックであると言えます。
また、ネット予約で初回のカウンセリング料が無料になるため、気軽にカウンセリングに訪れやすいです。切るフェイスリフトを検討している方は、カウンセリングだけでも受けてみてはいかがでしょうか。
※「恵比寿美容外科」カウンセリングのネット予約はこちらからお願いします。
まとめ
ここまでの内容で、切るフェイスリフトで顔のシワやたるみ、ほうれい線やマリオネットラインを解消できることは理解できたでしょう。
先述したように、自力で顔のシワやたるみを解消することは難しいです。そのため、切るフェイスリフトを受けてしっかりと解消することをおすすめします。
残る傷跡も目立ちにくいですが、残らない訳ではないため、一度カウンセリングを受けて医師に相談してみてはいかがでしょうか。
※上記の記事の内容につきましては、個人差もあり、実際の施術内容と異なる場合もございます。詳細につきましては、カウンセリングの際に確認していただければと思います。

監修者:柳田 徹
- ・東京生まれ。
- ・幼少期をエジプト・カイロで過ごす。
- ・千葉県立東葛飾高校を卒業後、鳥取大学医学部へ。
大学では競技スキー部キャプテンを務める。1998年卒業。 - ・国立病院東京医療センターで外科系研修を修了。
麻酔科、救命などを学ぶ。 - ・東京医科大学形成外科に入局。
美容外科の根幹となる形成外科を基礎から学ぶ。 - ・美容外科専門クリニックにて多くの経験を重ねる。
- ・仙台と札幌で院長職を務める。
- ・Johns Hopkins Medicine International提携クリニックでエイジングケア手術担当医として勤務。
- ・2011年 恵比寿美容外科院長就任。
- ・美容、形成外科経験20年。
ご予約・ご相談(完全予約制)はこちらから

〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西1-32-14
DearEbisu ビル 8F