第7回 症例報告 ループリフト 40代女性 Cさん
こんにちは。
恵比寿美容外科の院長、柳田と申します。
アンチエイジング手術の専門クリニックとして頑張っています。
今日はテレビ取材の方が来られました。
とは言っても大手のチャンネルではなく、放送されるかも未定といったところなのですが・・・・・
アンチエイジングの手術専門というところについてお話しを聞きたいとのことでしたので、アンチエイジング手術の特徴、なぜそのようなクリニックにしたのか、どのようなポイントに一番気をつけているか・・・などをお伝えさせて頂きました。
ただ、みなさんどうですかね? 自分がテレビに出るなんて想像したら・・・
正直私は怖いです。
決して目立ちたがり屋ではないですし、絶対表情も硬くなっちゃいますよ。
まあそれはいいとして、今回は40代女性のループリフトの症例報告をさせて頂きたいと思います。
関西方面から来られた主婦の方です。
ありがとうございます。
ある部分が気になるというご相談で来られたのですが、どこでしょう?
数ヶ月前にフェイスリフト手術をお受けになったそうで、法令線のシワは大分改善されたとのことでしたが、今度はゴルゴ線が気になるとのことでした。
ゴルゴ線・・・・・・・ご存知ですか?
ゴルゴと言えば、13。 そうです、漫画のゴルゴ13に特徴的な、ホホの真ん中あたりに八の字に出来るシワです。
英語だとGolgo line。 ホントですよ。 まあ俗称だとは思いますが。
なんかの文献に書いてあったのを覚えています。
このシワは靭帯で引っ張られていますのでヒアルロン酸を注入しても治りにくいのです。
この患者さんも何度かトライしたものの、あんまり満足できなかったそうです。
これを改善させる方法としては当院で行っているフェイスリフト(こめかみ)、ループリフトがあります。 が!劇的に改善できるものではありません。
事前にこめかみのあたりを引っ張ってみて、『このくらいですかね~』などとカウンセリングしながら、1度はお帰りになりましたが、後日、手術をすることになりました。
『今回は切りたくないので…』とのことで、お選びになったのは、
です。
ループリフトというのは、メスを使わず、糸をループ状に使って、タルミを引き上げるという画期的な方法です。
最後の写真でわかるようにほとんど腫れがなく従来の糸を使ったリフトより格段の引き上げ効果が期待できます。
術前のデザインです。
引っ張ってみて最も効果が出やすいエリアで糸を通すポイントを決めます。
術前の状態です。
術直後
劇的に・・・ではありませんが、写真で見ても改善しているのがお分かりになると思います。 法令線もさらに浅くなりましたね。
本人に鏡で確認して頂いたところ、かなり満足していただけました。
当院はこのようなアンチエイジングの手術を専門としております。
もし良ければ興味のある方は一度ご連絡下さい。
ホスピタリティーあふれるスタッフでお待ちしております。
どうもありがとうございました。
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