顔周りの印象を作る顎のたるみ
例えば、ブルドッグ顔。
あごのまわりがたるんでしまうことは老い以上のネガティブな印象を生んでしまいます。
フェイスラインそのものが丸く伸びてしまうことで、角度によっては太っていたり、自己管理が出来ていないだらしない心象を与えてしまったりします。
ほうれい線が深くなっていても顎周りがすっきりしていれば若く見られる可能性があります。
あご周りがたるんで見えると、老けて見られること以外にも好ましくない見られ方をしてしまうことがあります。
あごのたるみの原因
原因1: 咀嚼筋の衰え
噛まずに食べられる食事が多くなるなど、あごを使う機会が少なくなってしまうことで、あごのラインがたるむ。
原因2: 脂肪の増加
あごのラインに皮下脂肪がつきやすい。
脂肪の重みと脂肪細胞の大きさに耐えられずブルドッグ顔になるのがこのタイプ。
原因3: リンパの滞り
あご周りには複数のリンパ管が集中しており、代謝が弱まることでそこに老廃物が溜まりやすくなる。
脂肪や水分がせき止められ、二重あごに。
当てはまるものはありましたか?
もちろんこれ以外にも原因と言われるものはありますが…
原因から対策をどう考えるか?
原因が分かったとして出来る事は「更にひどくなるのを食い止める」ことだけだと言うことです。
これは残酷な事実のように思うかもしれませんがここでは非常に大切なことだと考えて下さい。
なぜならば、原因分析があまり意味のない事であるという理解が「あなたの求める本当の解決策」につながるからです。
最も大切なのは現状分析
見つめるべきは「すでに、あなたの顎周りにたるみが生じている」という事実なのです。
だから「それなりの施術を決断していただくこと」があなたの悩みを解消する一番の近道となります。
しかしここでもう一つ、考えなければならないことがあります。
それは… 「どの施術が一番あなたに適切なのか?」
これが最も大切なことです。
あなたのためだけの、“オーダーメイド”での提案を
どれくらいの効果を期待するのか?
どのくらいの期間で治したいのか?
予算はいくらまでか?
そこから導かれる施術方法は何か?
その施術は肌質・体質に合っているのか?
その施術はたるみの状態に適切に作用するのか?
これに対する回答は、あなたがWebを使って一人で調べていても分かりません。
あなたとの問診の中で実際の状態を目で見て確認して
初めて適切なご提案ができるものです。
あごのたるみは顔全体の印象を決めてしまう印象形成の重要なファクターです。
もしあなたが明確に成果の出る施術をお求めであればご相談は無料ですので恵比寿美容外科へ一度だけ足を運んでみて下さい。
あごのたるみの施術方法
フェイスリフト(あご)
フェイスリフト(あご)は口角下のマリオネットライン、ブルドッグのようなあごのフェイスラインのたるみを集中して改善させるのに大変効果的な手術です。デザイン、縫合が難しく、日本でも出来るのは経験豊富なドクターに限られる手術です。
頬とあごの脂肪吸引を併用するとフェイスラインをよりスッキリさせることができ、大変効果的です。
ご予約・ご相談(完全予約制)はこちらから
〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西1-32-14
DearEbisu ビル 8F