恵比寿式・切開リフトとは
抜糸が要らない
抜糸が要らない
- 遠方からでも通院の必要がない
- 1回だけの来院でも大丈夫
- 希望する人は無料で診察
- 翌日から洗髪可能。
なぜ抜糸が要らないか
恵比寿式・切開リフトは、皮膚の奥の方では細くて丈夫な糸を使って2層でしっかりとSMAS(表情筋の筋膜)から組織を引き上げています。皮膚の裏側では細かく縫って閉じますので、そうすると表面は縫う必要がないくらいにきれいに皮膚が閉じています。
当院では医療用の保護剤(アロンアルファの様なもの)をキズの表面に塗っていますので、抜糸の必要がないのです。
もちろん表面で縫うことも出来ますが、皮膚は充分閉じているのであまり必要性がないこと、suture mark(縫合糸による縫い跡)のリスクが無くなること、患者さんの利便性などを考えると保護剤の方がメリットが高いと思われます。
腫れが少ない
腫れが少ない (※個人差あります)
- お仕事をしながらでも大丈夫
- 家族にもバレにくい。
なぜ腫れが少ないか
フェイスリフトの手術は執刀医の考えにより様々なバリエーションがあります。
腫れが多いか少ないかは、顔のどこまで皮膚を剥がすかということが大きく関与します。
恵比寿式・切開リフトと他院のフェイスリフトとの違い
■他院のフェイスリフトの場合
フェイスリフトは剥離を広くする方法で行うクリニックと、剥離をほとんどしない方法で行うクリニックに大きく分けられるかと思います。
剥離を広くする方法として、リガメント(靱帯)まで剥離するクリニックも多いです。この方法は、『戻りにくい』という考えで広くなされている方法ですが、皮膚を口の辺りまで剥がしますので、術後の腫れやリスクが相対的に高くなる可能性があります。
この『戻りにくい』という考えですが、果たしてこれは本当なのでしょうか。
当院に来られた患者さんにお話を聞くと、『以前リガメントまでや ってフェイスリフトを受けたけど、かなり腫れた割に結局戻ってしまった』という実体験がかなり多いことがわかりました。
逆に剥離をほとんどしない方法は、ダメージは少なくて良いのですが、やはり効果が弱いのが難点です。
■恵比寿式・切開リフトの場合
恵比寿式・切開リフトというのは剥離の広さを適度に抑えたものです。
『リガメントまで剥離する方法』『剥離をほとんどしない方法』それぞれをしっかりと比較検討し、『もし自分や自分の身内が手術を受けるとしたらどれがベストな方法なのか』『患者さんにと って最も満足度の高い方法はどれなのか』を考えて剥離の広さを中等度に設定しました。
これは実際の検討を重ねた結果に得られた、両者の良いところを取った方法と言えます。
剥離をほとんど しない方法 |
リガメントまで 剥離する方法 |
恵比寿式 切開リフト |
|
---|---|---|---|
剥離の範囲 | かなり狭い | かなり広い | 中等度 |
腫れ | 少ない | 多い | 少ない |
神経損傷のリスク | 少ない | 剥離を広くする分 リスクは高まる |
少ない |
内出血 | 少ない | リスクは高まる | 少ない |
効果 | 戻りやすい | 戻りにくい (という考え) |
戻りにくい (実績上) |
包帯、ドレーン、 抜糸など |
必要なところも | 必要なところが多い | すべて不要 |
SMAS 引き上げ | なし | する | する |
包帯が要らない
- お仕事をしながらでも大丈夫
- 家族にもバレにくい
- 帰る時も他人の目が気にならない
なぜ包帯が要らないか
恵比寿式・切開リフトは剥離範囲を適度に抑えていますので、術後の腫れや内出血が比較的少ないのが特徴です。
表面のキズには医療用の保護剤を使用しますので、これが包帯の役割となります。
合併症が少ない
- 剥離範囲を必要最小限に留めているので神経損傷のリスクが少ない
- 腫れが少ないので感染のリスクが低い
なぜ合併症が少ないか
剥離範囲が少ないということは手術によるダメージが少ないということを意味します。
それはつまり神経にダメージを与える可能性も低く、内出血の量も少ないと感染を起こしにくいということになります。
しっかりした効果
- 切開リフトをやり続けて17年
- アンチエイジング手術だけで3,000件
なぜ効果があると言えるのか
切開リフトは皮膚のたるみを取ることのできる方法です。
加齢を止めることは出来ませんので手術後も少しずつたるみは増えて行きますが、手術で取り除いた分(大体指の幅1本分)が少ない状態で加齢をスタートすることが出来ます。
つまり10年後も20年後も、手術を受けていない状態に比べると指1本分はたるみの少ない状態でいられるのです。
当院は切開リフトを専門で行っているクリニックとして、経験を踏まえ、常により高い満足を目指した施術を行っています。
すべてを院長が責任を持って対応
- カウンセリングから手術、アフターケアまですべてを院長が責任持って対応
なぜすべてを院長が対応するのか
上にもありますが、当院はエイジングケアの手術を専門としたクリニックです。
カウンセリングに来られる患者さんは不安でいっぱいですので、少しでも不安要素を減らす努力をしております。
そのためにまず、時間をかけて出来る限り丁寧なカウンセリングを心掛け、また、クリニックの技術の質を高く維持するため、当院は院長がすべてを責任持って対応するようにしています。
ご予約・ご相談(完全予約制)はこちらから
〒150-0021
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