40代で切るフェイスリフトを受けるのは早い?当院の施術事例も紹介
公開日:2022/04/27 更新日:2024/07/11誰しも年齢を重ねると、顔のシワやたるみに悩まされると思います。特に、40代を迎えると顔のシワやたるみに悩む方が多くなります。
しかし、「切るフェイスリフトは40代後半~50代におすすめの施術」というイメージもあるため、なかなか施術までに踏み切れていない方も多いのではないでしょうか。
そのような方のために、この記事では、40代で切るフェイスリフトを受けるのは早いのかを施術事例も交えながら解説していきます。
目次
40代で切るフェイスリフトを受けるのは早いのか
結論から言うと、年齢によって早いということはありません。切るフェイスリフトを受けるかどうかで迷っているのなら、顔のシワやたるみに悩みを抱えているのではありませんか?
40代前半で顔のシワやたるみに悩みを抱えているのならば、これから年齢を重ねていくにつれて、より一層気になるようになるでしょう。
勿論、切るフェイスリフトによる即効的な効果は40代よりも50~60代の方が実感できるでしょう。しかし、切るフェイスリフトでは皮膚のたるみを切除するため、10~20年経った後も皮膚のたるみが少ない状態で過ごすことができます。そのため、同世代の方よりも若く見えるようになるでしょう。
実際に、恵比寿美容外科には20代の患者様も多くいらっしゃいます。見た目の変化は少ししかありませんが、予防の観点で考えて施術する方も多くいます。
また、当院の院長である「柳田徹」が同じような悩みを抱えた方に返答している記事もあるため、ぜひご覧ください。
※「切るフェイスリフトは、40代前半でやるのは早いでしょうか?」美容医療口コミ広場
切るフェイスリフトで得られる効果
切るフェイスリフトを受けるか検討する際には、切るフェイスリフトで得られる効果も理解しておく必要があるでしょう。
顔のシワやたるみの解消
切るフェイスリフトでは、顔のシワやたるみを解消できます。
切るフェイスリフトは皮膚のたるんだ部分を切除して、皮膚を引き上げるため、顔のシワやたるみを解消できるでしょう。
年齢を重ねると、どうしても顔のシワやたるみは出てきてしまいます。そうなった時に、シワやたるみを自分で解消することは難しいでしょう。そのため、切るフェイスリフトで解消することをおすすめします。
ほうれい線やマリオネットラインの解消
顔のシワやたるみと同じように、切るフェイスリフトを受ければ、ほうれい線やマリオネットラインの解消もできます。
ほうれい線やマリオネットラインも年齢を重ねると悩むことが多くなるでしょう。それは、加齢により肌のハリが失われ、肌を支える筋力も衰えることで、たるんでしまい、それがほうれい線やマリオネットラインなどの線になってしまいます。
切るフェイスリフトを受け、顔の皮膚を引き上げれば、このほうれい線やマリオネットラインも薄くすることができるため、施術を受ける方も多いです。
綺麗なフェイスラインになる
上記で説明したシワやたるみ、ほうれい線やマリオネットライン以外にも、フェイスラインについて悩みを持ち、相談に来る方もいます。
切るフェイスリフトを受けると、皮膚を引き上げるため、フェイスラインもスッと綺麗になります。また、余分な脂肪が多い方は脂肪吸引も同時に受けることで、フェイスラインをスッキリさせることができるでしょう。
切るフェイスリフトによる効果が持続する期間
切るフェイスリフトによる効果は患者様本人や施術をする医師の技量によって異なります。
しかし、一般的には切るフェイスリフトによる効果は5~10年継続すると言われています。それは、加齢による新たなシワやたるみも加味しての数値です。
そのため、施術後もホームケアをしっかりとおこなえば、切るフェイスリフトによる効果を伸ばすこともできます。施術を担当する医師からもアドバイスをもらいながら、しっかりとケアをしていきましょう。
ダウンタイムや傷跡についても解説
ダウンタイムや傷跡も、施術内容や医師の技量によって変わります。
当院の施術では「トータルフェイスリフト」という基本的な切るフェイスリフトの施術があり、その施術による術後の腫れはほとんどなく、痛みも痛み止めで我慢できる程度です。
また、傷跡もよく見れば分かるくらいのあまり目立たない傷跡にするようにしています。しかし、それでも傷跡が残るのに抵抗を感じる方もいるでしょう。
そのような方には、傷跡のほとんど残らない「マイクロリフト」をおすすめしています。患者様のご意向も十分に加味して施術内容を決めていきますので、カウンセリングの際にお伝えください。
恵比寿美容外科で人気の施術とは?
恵比寿美容外科は「切るフェイスリフト」専門のクリニックです。
そのような、当院の中でも人気の施術は3つあります。以下で説明する施術のほかにも、さまざま施術を組み合わせることができるため、ぜひご相談ください。
マイクロリフト
マイクロリフトは上記で説明したように、傷跡のほとんど残らないフェイスリフトです。金額も安く、人気のある施術になっています。
しかし、切る範囲が小さいため、トータルフェイスリフトや長く切るフェイスリフトと比べると効果は劣ります。
トータルフェイスリフト
トータルフェイスリフトはスタンダードな切るフェイスリフトです。耳の前を全体的に切開してほうれい線を改善させます。
「super extra」というオプションを追加して、傷が目立たないようにすることも可能です。
フェイスリフトあご
フェイスリフトあごは耳の裏まで切開する施術です。そのため、あごのフェイスライン・マリオネットラインをしっかりと引き上げることができます。
この施術方法は、当院で最も希望する方が多く、満足度も高い施術になっています。勿論、ほかの施術と組み合わせることも可能であるため、カウンセリングの際に相談してください。
切るフェイスリフトの施術事例も紹介
当院では多くの治療実績もあり、施術事例も多く紹介しています。
その中でもスタンダードな切るフェイスリフトである「トータルフェイスリフト」を受けた40代女性の施術事例を見ていきましょう。
施術前の写真はこちらです。
ほうれい線が気になるとのことで、マイルドな仕上がりにしてほしいとの希望がありました。
そして、施術後の写真がこちらです。
この写真は施術直後の写真になります。この写真を見ても分かるように、術後の腫れはほとんどありません。ほうれい線も薄くなり、効果を実感できると思います。
当院のHPでは、ほかにも施術事例や患者様の体験談も公開しておりますので、ぜひご覧ください。
安心できるクリニックで受けることがおすすめ
先述したように、切るフェイスリフトは施術をおこなう医師の技量によって、効果や傷跡も変わってきます。
そのため、施術に対して不安がある方や慣れていない方は、安心できるような治療実績の多いクリニックで治療を受けることをおすすめします。
また、事前のカウンセリングの際に、患者様の意向をしっかりとヒアリングして、それに沿った施術をするクリニックを選ぶことも重要です。当院では、上記の施術事例のように患者様の意向をできるだけ汲み取って施術をおこなっています。
よくある質問
よくある質問をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
40代で切るフェイスリフトを受けるのは早いですか?
結論から言うと、年齢によって早いということはありません。 勿論、切るフェイスリフトによる即効的な効果は40代よりも50~60代の方が実感できるでしょう。
しかし、切るフェイスリフトでは皮膚のたるみを切除するため、10~20年経った後も皮膚のたるみが少ない状態で過ごすことができます。
そのため、同世代の方よりも若く見えるようになるでしょう。
当院では、カウンセリングから施術まで、院長が1人1人対応しております。お気軽にご予約・ご相談(完全予約制)ください。
切るフェイスリフトは何年持つ?
「切開リフト」の効果は、一般的に5~10年と言われています。
しかし、個人差や施術を担当する医師の技量にもよるため、一概に申し上げることはできません。
ですが、術後のアフターケアの仕方で、どのくらい持つのかは変わりますよ。
まとめ
40代でも切るフェイスリフトを受ける人が多いことは理解できたでしょう。
しかし、重要なのは年齢ではなく、本人のシワやたるみの状況です。シワやたるみを見て、それに対して適切な施術内容を提案してもらう必要があります。そのため、切るフェイスリフトを検討する際には”医師選び”に関しても注意しましょう。
恵比寿美容外科の施術やカウンセリングは、院長が1人ずつ丁寧に対応していきます。そのため、施術のクオリティも高く、経験に基づいた適切なアドバイスをすることもできます。
また、ネットでカウンセリングの予約をすると初回のカウンセリング料が無料になるため、気軽にカウンセリングを受けることができます。切るフェイスリフトを受けるかどうか迷っているのなら、カウンセリングだけでも受けてみてはいかがでしょうか。
※「恵比寿美容外科」カウンセリングのネット予約はこちらからお願いします。
※上記の記事の内容につきましては、個人差もあり、実際の施術内容と異なる場合もございます。詳細につきましては、カウンセリングの際に確認していただければと思います。
監修者:柳田 徹
- ・東京生まれ。
- ・幼少期をエジプト・カイロで過ごす。
- ・千葉県立東葛飾高校を卒業後、鳥取大学医学部へ。
大学では競技スキー部キャプテンを務める。1998年卒業。 - ・国立病院東京医療センターで外科系研修を修了。
麻酔科、救命などを学ぶ。 - ・東京医科大学形成外科に入局。
美容外科の根幹となる形成外科を基礎から学ぶ。 - ・美容外科専門クリニックにて多くの経験を重ねる。
- ・仙台と札幌で院長職を務める。
- ・Johns Hopkins Medicine International提携クリニックでエイジングケア手術担当医として勤務。
- ・2011年 恵比寿美容外科院長就任。
- ・美容、形成外科経験20年。
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