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コラム

切開リフトを受けた後は圧迫するって本当?ダウンタイムついても解説

公開日:2022/10/30 更新日:2022/10/30
切開リフトを受けた後圧迫するって本当?

切開リフトを受けたいけど術後のことが不安で一歩踏み出せない方はいませんか?切開リフトアップは肌を切るため、痛みやダウンタイム、術後の過ごし方など不安に感じるのも当然です。

 

本記事では切開リフトを受けた後の正しい過ごし方をまとめました。圧迫バンドについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

切開リフトとは?

切開リフトとは耳の前や後ろの皮膚を少し切開し、顔のたるみを全体的に引き上げる施術です。切開をするため、多少傷跡が残る場合がありますが、5年〜10年と長期間効果が持続します。

 

糸リフトやハイフに比べて高い効果を実感できる点が魅力です。切開リフトについてもっと詳しく知りたいのなら下記の記事も参考にしてみてください。

芸能人も受けている?切開リフトの施術内容や施術事例も紹介

 

切開リフトを受けた後の術後の流れ

切開リフトのダウンタイムは、個人差がありますが、腫れや痛みが多少ある程度です。ただ、皮膚の切開をした後なので、過ごし方に不安を感じる人もいるでしょう。ここでは、切開リフトを受けた後の術後の流れをまとめました。

 

施術当日

個人差がありますが、施術後の当日は痛みや腫れがでやすい状態です。そのため、氷や保冷剤で傷口を冷やしつつ、激しい運動や喫煙、飲酒を控え安静に過ごすようにします。また、長期間横になると血流が悪くなり、腫れが長引く原因になるため、なるべく身体を起こした状態を維持することも大切です。切開リフトはその日のうちに帰宅できる施術が多いため、入院する必要がない点も魅力です。

 

施術翌日

施術翌日は、顔の腫れが目立つように感じるでしょう。しかし、腫れのピークは術後2〜3日くらいです。前日同様に安静に過ごすことを心掛け、包帯などで傷口を圧迫しておきましょう。なお、痛みは術後1〜3日は続くことが多く、クリニックから処方された鎮痛剤を使用する人がほとんどです。普通にシャワーで汚れを落とすことはできますが、肌がデリケートな状態なので傷口をゴシゴシ洗うのは辞めましょう。また、腫れがきちんと落ち着くまでは、激しい運動も避けるほうが安心です。

 

施術から1週間

施術から1週間経過すると、腫れやむくみもだいぶん落ち着いてきます。このタイミングで抜糸を行うのが一般的です。また、短い時間なら入浴や軽いメイクなどもできます。ただし、傷口やその周辺を触らないように注意が必要です。

 

施術から2週間

施術から2週間経過するころにはほとんど腫れが収まります。仕事や軽い運動もできるようになるため、施術前のような生活が送れるでしょう。ただ、傷口やフェイスラインが完全に治るには3ヶ月はかかります。そのため、強く擦ったり、熱いお風呂に長く入ったりして刺激を与えるのは辞めましょう。傷口が気になる方はマスクなどをして外出するのがおすすめです。

 

施術後には圧迫バンドを使用する?

施術後には圧迫バンドを使用する?

恵比寿美容外科の切開リフトでは、圧迫バンドを使用することはほぼありません。本来、圧迫バンドは傷ついた組織からの出血を早く抑え、腫れを抑制するために使用します。しかし、恵比寿美容外科では、熟練した医師の技術によりほとんど腫れが出ないため、圧迫バンドを使用する必要がありません。

 

切開リフトで得られる効果とは?

切開リフトをすることで、たるみやシワを解消し、綺麗なフェイスラインが手に入ります。ここでは、切開リフトで得られる効果をまとめました。

 

皮膚のたるみやシワの解消

切開リフトをすることで皮膚のたるみやシワを解消する効果が得られます。たるんだ皮膚を引き上げるため、実年齢より若々しく見えるようになる点が魅力です。加齢によるたるみやシワを完全に無くすことは出来ませんが、予防としての効果は十分に得られます。

 

綺麗なフェイスラインになる

切開リフトをすることで皮下組織や表在筋膜など皮膚の深部から引き上げることができます。そのため、顔全体のたるみが改善し、フェイスラインが引き締まって小顔に見える効果が期待できる点が魅力です。

 

切開リフトの症例写真も紹介

症例写真(恵比寿美容外科)

参照:恵比寿美容外科

50代女性

施術名: フェイスリフト(あご)/トータルフェイスリフト/フェザーリフト

施術内容: 口角下のマリオネットライン、ブルドッグのようなあごのフェイスラインのたるみを改善。ほうれい線を効果的に引き上げ、顔全体の印象を若々しく。コラーゲンの生成を促進させ、シワやたるみの進行を予防する。

施術のリスク・副作用: 傷跡、感染症のリスク、腫れ、痛みなど

 

安心して施術を受けられるクリニックを選ぼう

切開リフトはメスを使うので、傷跡や痛み、ダウンタイムなど不安もある施術です。その上、決して安くはない費用がかかるため、きちんと思った効果がほしいと思うでしょう。切開リフトをする場合は、安心して施術を任せられるクリニック選びが大切です。

 

ポイントは施術実績が多く、信頼できるクリニックであること。「恵比寿美容外科」なら、切るフェイスリフト専門クリニックなので実績はもちろん、専門知識も豊富です。切開リフトをしたいのなら、切るフェイスリフト専門クリニック「恵比寿美容外科」を検討してみましょう。ネットから予約するとカウンセリング料2,000円が無料になります。メールで相談も可能です。全て院長が直接対応してくれるので、お気軽にお問い合わせください。

恵比寿美容外科お問い合わせ

 

まとめ

切開リフトをすることで、シワやたるみを解消するだけでなく、スッキリしたフェイスラインや小顔効果も得られます。効果も5年〜10年と長持ちするので、1度の施術で長くコンプレックスを解消することが可能です。

 

また、術後に圧迫バンドを使用するクリニックもありますが、切るフェイスリフトを専門とする「恵比寿美容外科」ではほとんど使用しません。そもそも経験豊富な医師の技術で術後の腫れが少ないため、圧迫バンドを使う必要がないことが理由です。

 

「恵比寿美容外科」なら気になるシワやたるみを解消し、自然な仕上がりを実感できます。「切開リフトに興味がある」「切開リフトをしてみたい」という方は、ぜひ1度「恵比寿美容外科」のカウンセリングを申し込んでみましょう。

監修者:柳田 徹

監修者:柳田 徹

  • ・東京生まれ。
  • ・幼少期をエジプト・カイロで過ごす。
  • ・千葉県立東葛飾高校を卒業後、鳥取大学医学部へ。
    大学では競技スキー部キャプテンを務める。1998年卒業。
  • 国立病院東京医療センターで外科系研修を修了。
    麻酔科、救命などを学ぶ。
  • 東京医科大学形成外科に入局。
    美容外科の根幹となる形成外科を基礎から学ぶ。
  • ・美容外科専門クリニックにて多くの経験を重ねる。
  • ・仙台と札幌で院長職を務める。
  • Johns Hopkins Medicine International提携クリニックでエイジングケア手術担当医として勤務。
  • ・2011年 恵比寿美容外科院長就任。
  • ・美容、形成外科経験20年。

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