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コラム

頬のたるみやほうれい線は切るフェイスリフトで解決できる?

公開日:2020/03/30 更新日:2023/09/06
頬のたるみやほうれい線は切るフェイスリフトで解決できる?

切るフェイスリフトは高いリフトアップ効果が期待できる手術ですが、頬のたるみやほうれい線も解消できるか疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
今回は、特に頬のたるみとほうれい線について、手術以外の改善方法も紹介しつつ、切るフェイスリフト手術の効果を分かりやすく解説していきます。

頬のたるみやほうれい線の改善法には何がある?

切るフェイスリフトを紹介する前に、頬のたるみやほうれい線を手術以外で改善するにはどんな方法があるのか紹介しましょう。

リガメントマッサージ・ほうれい線マッサージ

リガメントマッサージ・ほうれい線マッサージとは、顔の皮膚を支えている靭帯(リガメント)をマッサージしてほぐす事で、ほうれい線へアプローチする方法です。ほうれい線の上、小鼻の横辺りから、頬骨の下に沿って軽く押す様にマッサージして、こわばったリガメントをほぐしていきます。

表情筋を鍛えるエクササイズ

普段の生活で笑ったり怒ったりする際、人によっては頬やほうれい線に影響する様な表情の癖ができている事があります。表情に癖があると、無表情だと思っている時にも、無意識の内に顔の下半分に負担を掛けていたり、逆に使われない表情筋が衰えてたるみの要因となったりしてしまいます。

頬のたるみやほうれい線に関わる表情筋を鍛える方法としては、口の周りにある「口輪筋」のエクササイズ等が効果的です。
唇を前に突き出し、口角に力を入れながらゆっくりと元の表情に戻し、「イ」の形になる様に真横へ開きながら、唇で上下の歯を包む様な動きをするエクササイズで口輪筋に働きかけてみましょう。

化粧品やサプリメント等によるアプローチ

肌の乾燥等で水分量が不足している事も、たるみやシワの要因となります。保湿作用のある基礎化粧品の使用に加え、食生活のバランスにも気を付けましょう。また、サプリメント等で肌のハリを保つ方法もあります。

ヒアルロン酸注入

非常に細い針で皮下にヒアルロン酸を注入し、肌を内側からボリュームアップさせることで、目立ってしまった溝を修復する効果が期待できます。

ヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分であることから安全性も高く、費用がそこまでかからないことから、人気の治療法となっています。

再生医療

再生医療にもいろいろ種類はありますが、たとえば自分の線維芽細胞を採取し、培養してからほうれい線部分に注入することで、たるみを解消することができます。

他にも、PRP治療では、自分の血液から血小板を取り出し、気になる部分に注入します。血小板には細胞を活発化させる成分が含まれているので、肌が修復されてほうれい線が目立たなくなります。

頬のたるみやほうれい線を確実に解消したいならフェイスリフト手術!

最初の見出しで紹介した方法を行う事でも、頬のたるみやほうれい線に多少の改善は見込めますが、短期間に大きな効果を期待する事はなかなか難しいものです。

毎日のスキンケアや食生活を見直して、正しい方法でエクササイズを行ったり、マッサージを取り入れたりして表情筋を意識する事は大切ですが、手軽で費用も掛からない方法の場合、実感できる効果も相応のものとなるでしょう。

たるみやほうれい線を予防したり、進行を抑えたりするための習慣と考えて、手術以外の改善方法を行う事は大切ですが、短期間に悩みを解消できる方法をお探しなら、その効果がもっとも期待できるのはフェイスリフト手術となります。

フェイスリフト手術であれば、確実に頬のたるみやほうれい線にアプローチできるため、「なんとなく改善した気がする」といった効果ではなく、しっかりとしたリフトアップ効果が感じられるでしょう。

より効果の高い手術は切るフェイスリフト

数あるフェイスリフト手術の中でも、より高い効果が期待できるのは「切るフェイスリフト手術」です。切るフェイスリフト手術では、頬のたるみやほうれい線の要因になっている余分な皮膚を切除するため、大きな効果が実感できます。

顔にメスを入れる手術であるため、切るフェイスリフトを選ぶ事に抵抗を強く持たれる方も存在するのは事実です。ですが、他の手術方式よりも明確に効果が実感できるため、短期間でしっかりと悩みを解消できる事を重視するのであれば、切るフェイスリフトをお勧めします。

ほうれい線を目立たせるNG行動

ここでは、ほうれい線を目立たせるようなNG行動を紹介していきます。気付かぬうちに、やってしまいがちなので、紹介するNG行動を理解して、少し意識するようにしましょう。

寝るときは横向きで寝ることが多い

寝るときの姿勢が場合によってはほうれい線を目立たせる原因になってしまうということをご存知ですか。横向きに寝る癖がある人は注意が必要です。

横向きに寝ることで顔が圧迫され、頬のあたりにしわが寄ります。若い頃は指で押してもしっかり押し返してくるような弾力があるので、すぐにもとに戻ります。

しかし、弾力が失われてきた状態でも横向きで寝ることを続けると、同じところで何度も折った布のように、癖づいてしまいます。つまりほうれい線が目立ってしまうのです。

スマートフォンを眺める時間が長い

スマートフォンの使い過ぎは老化を早めるとも言われています。その理由は、肌がたるみやすくなることで老け顔になってしまうからです。

スマートフォンを眺めているとき、みなさんはどんな表情しているでしょうか。おそらく無表情の方がほとんどだと思います。誰かと会話しているときのように、表情豊かな人は少ないはずです。

無表情でいる時間が長いと、表情を作るための筋肉ほぼ使われないので、どんどん衰えていきます。表情筋は顔の皮膚を支えているので、筋肉が衰えると皮膚も一緒にたるんでしまうので、ほうれい線が目立つようになるのです。

また、スマートフォンを見るとき、うつむいた姿勢の人が多いですが、うつむくことで顔に重力がかかるので、たるみやすくなります。

こまめに紫外線対策をしない

対策をせずに過剰に紫外線を浴びてしまうと、肌内部の「真皮」という部分に存在するコラーゲンやエラスチンが破壊されます。

これらの成分は肌のハリや弾力を保つためには必要不可欠です。若い頃は線維芽細胞というコラーゲンやエラスチンを生成する細胞の働きが活発なので、多少破壊されてしまってもどんどん作られるのでたるみにはつながりません。

しかし、線維芽細胞の働きは20歳ピークに衰えていきます。じょじょに生成される量が減っていくので、そのまま紫外線対策をせずに過ごしていると、肌がたるんでほうれい線が目立つようになります。

よくある質問

よくある質問をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

頬のたるみやほうれい線の改善するにはどうしたらよいですか?

頬のたるみやほうれい線を手術以外で改善するには3つの方法があります。

リガメントマッサージ・ほうれい線マッサージ

表情筋を鍛えるエクササイズ

化粧品やサプリメント等によるアプローチ

これらの方法で多少の改善は見込めますが、短期間に大きな効果を期待する事はなかなか難しいものです。短期間に悩みを解消できる方法をお探しなら、その効果がもっとも期待できるのはフェイスリフト手術となります。

当院は「切るフェイスリフト」専門クリニックとして、治療実績も多くあり、安心安全な施術を提供しております。少しでも気になる方はお気軽にご相談ください。

頬のたるみやほうれい線が改善できる手術はありますか?

「切るフェイスリフト手術」です。頬のたるみやほうれい線の要因になっている余分な皮膚を切除するため、大きな効果が実感できます。

他の手術方式よりも明確に効果が実感できるため、短期間でしっかりと悩みを解消できる事を重視するのであれば、切るフェイスリフトをお勧めします。

当院は「切るフェイスリフト」専門クリニックとして、治療実績も多くあり、安心安全な施術を提供しております。少しでも気になる方はお気軽にご相談ください。

頬のたるみやほうれい線でお悩みなら当クリニックへお越しください

頬のたるみやほうれい線には、リガメントマッサージや表情筋エクササイズ、保湿作用のある化粧品を使うほか、毎日の食生活やサプリメントといった改善方法があります。
しかし、そのどれも多少の改善は見込めるものの、短期間にはっきりと実感できるほどの効果を得る事は難しいものです。ですから、これらの悩みを解消するには、切るフェイスリフト手術が効果的と言えます。

当クリニックでは、術後の傷跡や腫れを最小限にできる高い技術を持った先生が施術を行います。疑問や不安もカウンセリング時に丁寧に説明いたしますので、頬のたるみやほうれい線でお悩みの方は、是非当クリニックへお越しください。

————————— ※上記の記事の内容につきましては、個人差もあり、実際の施術内容と異なる場合もございます。 詳細につきましては、カウンセリングの際に確認していただければと思います。 —————————

監修者:柳田 徹

監修者:柳田 徹

  • ・東京生まれ。
  • ・幼少期をエジプト・カイロで過ごす。
  • ・千葉県立東葛飾高校を卒業後、鳥取大学医学部へ。
    大学では競技スキー部キャプテンを務める。1998年卒業。
  • 国立病院東京医療センターで外科系研修を修了。
    麻酔科、救命などを学ぶ。
  • 東京医科大学形成外科に入局。
    美容外科の根幹となる形成外科を基礎から学ぶ。
  • ・美容外科専門クリニックにて多くの経験を重ねる。
  • ・仙台と札幌で院長職を務める。
  • Johns Hopkins Medicine International提携クリニックでエイジングケア手術担当医として勤務。
  • ・2011年 恵比寿美容外科院長就任。
  • ・美容、形成外科経験20年。

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