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コラム

顎のたるみがひどい!たるみの原因や解消する方法も解説

公開日:2023/02/25 更新日:2023/03/07
顎のたるみがひどい!たるみの原因や解消する方法も解説

「顎のたるみがひどいけど、改善方法がわからない」と悩んでいる方はいませんか?顎のたるみを放っておくと、一気に老け込んだように見えるので、なんとかしたいと思うのは当然のことでしょう。

顎のひどいたるみを改善したいのなら、表情筋を鍛えたり、リンパマッサージをしたりさまざまな方法があります。自分にあった方法を見つけて、毎日のケアに取り入れるのがおすすめです。

本記事では顎のたるみがひどい方に、たるみの原因や解消する方法を解説します。顎のたるみは勝手に改善することはないので、ひどくならないうちに、ぜひ試してみてください。

顎のたるみの原因6選

顎のたるみの原因はひとつではありません。さまざまな要因があって顎のたるみが発生します。

  • ・肌の弾力性低下
  • ・脂肪の増加
  • ・筋力の低下
  • ・むくみ
  • ・姿勢が悪い
  • ・ストレスによる食いしばり

当てはまるものが多い方ほど、顎のたるみが深刻になる危険性があります。

まずは、たるみがひどい原因を突き止めてから、次に改善する方法を検討するほうが効率的です。ここでは、顎のたるみの代表的な原因を6つ紹介します。

①肌の弾力性低下

顎のたるみは肌の弾力性が低下した場合にも起こります。肌の弾力が低下する理由は、加齢による皮膚の変化が考えられます。

なぜなら、年齢を重ねると皮膚の弾力を保つためのコラーゲンやエラスチンが減少するからです。紫外線や乾燥などの影響もあり、より肌の水分も減るため、たるみやシワが増える結果になります。

②脂肪の増加

脂肪の増加も顎のたるみの原因になります。顎のラインに脂肪がつくと、その重みが重力に逆らえずたるみとして現れるのです。

また、40歳以上なら中年太りの可能性もあります。加齢により代謝が悪くなることで脂肪を貯めこみやすい身体になるため、顔周りにもお肉がつきやすくなります。そのため、太ったことが原因の顎のたるみなら、減量することで改善する可能性もあるでしょう。

③筋力の低下

筋力の低下でも顎のたるみが目立つケースがあります。表情筋と呼ばれる顔の筋肉が衰えると、顎下の脂肪を支える力がなくなるので、結果的にたるみが目立ちます。筋力の低下は運動不足や加齢によって起こるため、日頃から表情筋を衰えさせない努力が必要です。

たとえば、表情筋のストレッチやリンパマッサージなど、さまざまな方法があります。たるみは1日、2日では改善できないので、毎日きちんと継続してストレッチやリンパマッサージをすることが大切です。

④むくみ

むくみやすい体質のせいで、顎がたるむ方もいます。たとえスリム体形でも、慢性的なむくみの症状があれば、顎がたるんでしまうのです。むくみはリンパの流れが悪く、老廃物がたまりやすい場合に起こります。

リンパの流れを悪くする原因は、加齢や睡眠不足、運動不足、塩や糖分の過剰摂取などさまざまです。また、マッサージなどで多少改善することもあります。そのため、慢性的なむくみが原因のたるみはリンパの流れをよくすることが最善です。

⑤姿勢が悪い

姿勢が悪いことも、顎のたるみをひどくする原因になります。長期間、顎を前面に出すような緊張感のない姿勢でいると、顔の脂肪は垂れ下がるばかりです。脂肪がたまりやすくなるため、顔やボディラインがゆがんだり、たるんだりします。

顔の場合はマリオネットラインなど深いシワの原因にもなるでしょう。そのため、日常生活で正しい姿勢を意識することが大切です。肩に力を入れず、下腹に重心をおく感覚で適度におなかに力を入れて立つように心掛けましょう。

⑥ストレスによる食いしばり

ストレスによる食いしばりも顎のたるみの原因になります。長期間、歯を食いしばると、食べ物をかむときに働く筋肉「開口筋群」が劣化する恐れもあります。

開口筋群は顎の下にあるため、その部分が衰えると脂肪がつきやすくなり、たるみの原因になります。

食いしばりのクセは無意識なので直すのは大変ですが、ストレスを緩和する方法や唇を閉じて歯を離すことを意識的に行うなど、少しずつでも対策をしていきましょう。

顎のたるみを解消する方法

顎のたるみを解消する方法を5つ紹介します。

  1. 1.表情筋を鍛える
  2. 2.舌の筋肉を鍛える
  3. 3.リンパマッサージでむくみを解消する
  4. 4.保湿する
  5. 5.美容整形を受ける

最初はセルフケアを中心に行い、それでも解消しない場合は美容整形という選択肢もあります。まずは簡単にできそうだと感じたものから試してみるようにしましょう。

表情筋を鍛える

顎のたるみを解消するには、表情筋を鍛えるのがおすすめです。表情筋は意識して動かすことで鍛えられます。顔の筋肉は20種類以上あるものの、日常で動かしている部分はわずか3割程度です。

そのため、何もしなければ表情筋は衰えていく一方です。表情筋を鍛えるには、意識的に動かせるマッサージなどを毎日のケアに取り入れるとよいでしょう。

  1. 1.手をグーにして頬骨の下にある筋肉へ円を描くようにマッサージする
  2. 2.人さし指と親指で顎を挟んで、唇下の中心から押しながら外側に動かす
  3. 3.指で耳下から首~鎖骨までなでるようにマッサージする(老廃物をリンパ節に流す)

指でマッサージをするのが難しく感じるのなら、市販の美顔器を利用するのもおすすめです。入浴中などリラックスタイムにマッサージする習慣をつけるとよいでしょう。大切なことは続けることです。

舌の筋肉を鍛える

顎のたるみを解消したいのなら、舌の筋肉を鍛えるのもおすすめです。舌の筋肉が衰えると、痩せ体質でも顎がたるむ危険性があります。

そのため、口を大きく動かしながら「ら・り・る・れ・ろ」と発生する舌ストレッチなど、手軽に継続ができるケアから取り入れていきましょう。

毎日、舌の筋肉を鍛えると、たまった老廃物の排出も促せるので、リンパの流れがよくなり、結果的にデトックス効果も期待できます。

リンパマッサージでむくみを解消する

毎日のケアにリンパマッサージを取り入れることで、むくみを解消する効果が期待できます。

リンパマッサージはリンパの流れをよくし、老廃物の排出を促進できるため、顎のたるみの予防にも有効です。入浴中やテレビを見ながらできるため、気軽に日々の生活に取り入れられます。

  1. 1.カギ形にした人さし指の平面部分を顎下にあてて押していく
  2. 2.「あぐあぐ」と口を開閉しながら、カギ形にした指をずらしていく

保湿する

丁寧に保湿をすると肌が潤い、ハリもでるので、たるみを目立たなくするのに有効です。直接的にはたるみを改善する効果はありませんが、肌の乾燥を防ぐことで老化の進行を遅らせることはできます。

市販のスキンケア商品にも薬用化粧品として、保湿することでたるみやシワを目立ちにくくできるものが販売されています。

目的にあった化粧品を選ぶことで、肌の老化スピードが変わってくるので、ぜひスキンケア商品をじっくり検討してみましょう。

美容整形を受ける

セルフケアを一通りやってみたものの、あまり効果を感じないという方は、美容整形という選択肢もあります。一般的にたるみに有効な美容整形施術とは、ハイフや脂肪吸引、糸リフト、切開リフト、ヒアルロン酸注射などです。

費用や効果、持続期間など施術によってさまざまなので、自分にあう治療法を探すところから始めましょう。美容整形ならその道のプロのサポートが受けられるので、セルフケアでたるみを改善するより高い効果が期待できます。

顎のたるみをなくしたいなら

顎のたるみを美容整形で改善したいのなら、恵比寿美容外科がおすすめです。恵比寿美容外科は切開リストの専門クリニックですが、ヒアルロン酸注射やボトックスなど、手軽にたるみを改善できるさまざまなメニューを取り扱っています。

なかでもおすすめは顎のたるみを1回の施術で改善する効果が期待できるフェイスリフトです。メスを使う施術のため、ダウンタイムはありますが、効果は10年近く持続します。院長自らカウンセリングを担当してくれるため、じっくり説明を受けて納得してから施術が受けられる点も魅力です。

切開リフトの症例写真

施術名: フェイスリフト(あご)+トータルフェイスリフト+フェザーリフト

施術のリスク・副作用: キズが残ること、感染などを起こすリスク、腫れ、痛みなど

院長は美容・形成外科で20年の実績を積んだベテランなので、さまざまな症状や希望に対応が可能です。初めての美容整形で不安がある方でも、切開リフト専門の恵比寿美容外科が安心できるでしょう。

※フェイスリフトの施術事例はこちらから確認できます。

顎のたるみに関するよくある質問

顎のたるみは解消できますか?

顎のたるみは美容整形で解消できます。

セルフケアを試したけど、なかなか改善しない場合にはぜひカウンセリングを受けてください。インターネットからの初回カウンセリング予約は無料です。

※「恵比寿美容外科」カウンセリングのネット予約はこちらからお願いします。

カウンセリングと施術は誰がおこなってくれますか?

恵比寿美容外科では、院長自らカウンセリングと施術をおこなっています。

施術者である院長自らカウンセリングをしているため、患者様の要望にあわせた施術が可能になっています。

インターネットからの予約で、初回カウンセリング料が無料になるので気軽にお問い合わせください。

※「恵比寿美容外科」カウンセリングのネット予約はこちらからお願いします。

まとめ

顎のたるみを改善したいのなら、毎日の保湿ケアやマッサージ、姿勢などに注意しましょう。

また、顎のたるみの原因を突き止めて、改善する努力も必要です。ただ、セルフケアでは限界があるので、マッサージや保湿にあまり効果を感じられないのなら、恵比寿美容外科も検討してみましょう。

恵比寿美容外科は切開リフト専門クリニックですが、メスを使う施術に抵抗があるようなら他の治療法も提案できます。

院長自ら施術の特徴や副作用について説明してもらえるため、安心感がある点も魅力です。興味がある方は、まずはカウンセリングから受けてみましょう。

※「恵比寿美容外科」カウンセリングのネット予約はこちらからお願いします。

※上記の記事の内容につきましては、個人差もあり、実際の施術内容と異なる場合もございます。詳細につきましては、カウンセリングの際に確認していただければと思います。

監修者:柳田 徹

監修者:柳田 徹

  • ・東京生まれ。
  • ・幼少期をエジプト・カイロで過ごす。
  • ・千葉県立東葛飾高校を卒業後、鳥取大学医学部へ。
    大学では競技スキー部キャプテンを務める。1998年卒業。
  • 国立病院東京医療センターで外科系研修を修了。
    麻酔科、救命などを学ぶ。
  • 東京医科大学形成外科に入局。
    美容外科の根幹となる形成外科を基礎から学ぶ。
  • ・美容外科専門クリニックにて多くの経験を重ねる。
  • ・仙台と札幌で院長職を務める。
  • Johns Hopkins Medicine International提携クリニックでエイジングケア手術担当医として勤務。
  • ・2011年 恵比寿美容外科院長就任。
  • ・美容、形成外科経験20年。

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